ポケモンやワンピースなど日本のマンガやアニメは海外でも有名ですが、意外なところで意外なマンガが人気!

聖☆おにいさん

フランスやイギリスでも流行ってるこの漫画、もう読まれましたか?

宗教に関心あってもなくても楽しめる作品で、

まさにFAITHの求める立ち位置そのもの。

いやぁ〜リスペクトです。

日本だから、日本じゃないと書けない気がします。

結構、ツボリますよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

しかも、アニメは・・・イエス役を森山未來が、ブッダ役を星野源!!

ブッダとイエスが、下界のバカンスを満喫しようと、日本の東京都立川の安アパート(風呂なし・ペット禁止)の一室で「聖」(せい)という名字で暮らすという設定で描かれる日常コメディ。キリスト教、仏教をはじめ、世界三大宗教の神々や、オリンポス神や、ヒンドゥー教などの民族宗教など神々が会話の中などで登場しており、古典宗教が全て実在していたという世界観となっている。各宗教・ブッダやイエスの逸話や設定は(ネタにされてはいるが)かなり正確に描写されている。

 パンチパーマでヤーに誤解されるブッダ兄さんと、田舎丸出しで気の弱いイエス兄さん。
2人とも悟ってはいるのですが、都会独特の世知辛くてスピードのある生活に
今一付いていけなくて、チョンボばっかりしています
そんな笑いだらけのマンガがこれ!!

 

 海外からは問題視されそうなマンガですが、実は意外な人気!

【フランスでは・・・】

2011年3月に翻訳版発売。

ただし、多少表現は変えられているようで・・・

たとえば、このシーンが・・・

「それに、いつもいいアイディアを出すのは君のほうじゃないか」

というセリフに変えられており、

イエスのことを「わがまま」とは言わなくなっています。

フランス人の反応は・・・

いやーまさか漫画でこんなに笑うことになるとは想像もしていなかったわ 

良い意味でビックリした!いやーまさか漫画でこんなに笑うことになるとは想像もしていなかったわ 

最初からぶっ飛んでたけど、凄く面白かったw 

ヤクザとイエス、ブッダの話とかプププww

 知的なユーモアで溢れてて笑っちゃうね。
宗教的な国際問題に発展させずにこんな感じで漫画を描くなんて良いなぁ。

 

【イギリスでは・・・】

なんとあの!大英博物館に展示されている!

大英博物館とは、ロンドンにある世界最大級の博物館。

教科書に載ってるような、ロゼッタ・ストーン、パルテノン神殿の彫刻など世界各地の重要な遺品が展示されている。

アジア地区の展示コーナーにあったのがこれだそうです!

http://blog.excite.co.jp/naoterada/14751286/

しかもちゃんと解説つき!

http://blog.excite.co.jp/naoterada/14751286/

【その他の国々では・・・】

英語に一部翻訳され、紹介されているサイトもあるようです。

コンビニでジョニーデップにメッチャ似てると女の子に騒がれたイエス。


2007年から講談社の漫画雑誌『モーニング・ツー』で連載中。作者:中村光。

2009年(平成21年)、手塚治虫文化賞短編賞受賞。

出典:http://matome.naver.jp/odai/2134777592042101701

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00548/v12047/v1000000000000001445/?auto=1&rep=2&ap_cnt=2&second=0

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