zガンダムの主題歌『水の星へ愛をこめて』の歌詞が凄すぎて、もはや宗教の領域
僕達のリアル世代となると、初代ガンダムというよりは、機動戦士Zガンダムとなる。
当時6歳くらいで、正直あまり内容は覚えてないが、当時よく見ていたのを覚えている。
最近、ふとしたきっかけで機動戦士Zガンダムの主題歌「水の星へ愛をこめて」を聴いてみたのだが、
衝撃を受けた。メロディのカッコ良さ、森口の歌声、そして何より衝撃を受けたのがその歌詞だ。
いや~ホント、ヤバいっす!
ここからは、個人的な感想で実際そうかどうかはわからないので、そのほどご理解を。
一見これは単純な、SF的な宇宙の歌かと思いきや、よく聞くと非常に哲学的というか、むしろ宗教的な内容である。
(宗教的という表現が妥当かどうかはわからないが)
以下が、その歌詞だ。
当時6歳くらいで、正直あまり内容は覚えてないが、当時よく見ていたのを覚えている。
最近、ふとしたきっかけで機動戦士Zガンダムの主題歌「水の星へ愛をこめて」を聴いてみたのだが、
衝撃を受けた。メロディのカッコ良さ、森口の歌声、そして何より衝撃を受けたのがその歌詞だ。
いや~ホント、ヤバいっす!
ここからは、個人的な感想で実際そうかどうかはわからないので、そのほどご理解を。
一見これは単純な、SF的な宇宙の歌かと思いきや、よく聞くと非常に哲学的というか、むしろ宗教的な内容である。
(宗教的という表現が妥当かどうかはわからないが)
以下が、その歌詞だ。
「水の星へ愛をこめて」
蒼く眠る水の星にそっと
口づけして生命(いのち)の火を灯(とも)す人よ
時間(とき)という金色のさざ波は
宇宙(おおぞら)の唇に生まれた吐息ね
心にうずもれた優しさの星たちが
炎あげ呼び合う……
波間さすらう難破船のように
もう泣かないで
いまあなたを探してる人がいるから
お前に逢いたいよと
愛は多分誰かのためにそっと
捧げられた永遠(とお)い祈りなのね
人はひとりではいられない
淋しさの星座からこぼれた花片(はなびら)だからね
あなたが祈るたび宇宙(おおぞら)に帆があがる
優しさにひかれて
蒼い眠りを解かれた美しい星よ
もう泣かないで
いまあなたを探してる人がいるから
お前に逢いたいよと
以上、
なぜこの歌が凄いのか?に関しては、また次回語らせていただこうと思う。
それではまた!
PRFILE
株式会社TOE 代表取締役社長 小嶋譲司 1979年2月1日生まれ。 20歳でデザイン学校を卒業後、デザイナーになる。 25歳まで荒廃した生活を送り、 25歳を過ぎ、30歳を目前に人生に危機感を感じ、初めて人生と向き合い、哲学、宗教に興味を持つ。 29歳で、デザイン会社「TOE」を設立。 36歳にて「FAITH」を立ち上げ。 信仰心は保ちながらも、あくまで無宗教の立場をとる。