タイプーサム Thaipusam

p1-33

タイプーサムとは、ヒンズー教の象徴的な祝祭です。

タイプーサム(Thaipusam)が24日、マレーシアやシンガポール、インドの一部などで行われました。

年に一度行われ、神のご加護を求め忠誠を誓い、感謝を捧げながら行進するのです。

シンガポールでは、本場インドで危険だと禁止されている奇祭が観れる。

出典:longstay.exblog.jp_

針を全身に刺した男たち。

この祝祭は、ヒンズー教徒にとって美徳・若さ・力の象徴であり、

悪を打ち砕く神であるスブラマニヤ神(別称ムルガン神)を称えて祝われます(⌒-⌒; ) 

家族のため、痛くないわけない巨大な針を全身に刺していきます。

各家庭で所有し、きらびやかな飾りが年々追加され段々豪華になるとか。

針のお値段、100万以上!!すごい。

02bc3291c637c995af55bca25f3776e6-1024x768

タイプーサムの祝祭は、夜明け前から始まります!

シンガポールの信者たちはスリ・スリニバサ・ペルマル寺院を発ち、

セラングーン・ ロードを通って、タンク・ロードにある

スリ・タンダユタパニ寺院に向けて4.5キロの道のりを歩くことで、神への忠誠を誓います。

先頭の一団は通常、ミルクの入った壺と木製のカバディを運びます。

カバディは、木製またはスチール製の半円のピース2つが十字に取り付けられた構造をしており、

信者の肩の上でバランスが取れるようになっています。

カバディは花やヤシの葉、クジャクの羽で装飾されることがあります。

運んでいるミルクは、スリ・タンダユタパニ寺院でスブラマニヤ神に供えられます。

鉤のついたカバディを運ぶ信者は、入念な準備を必要とするため、

寺院を午前中の遅い時間に発ち、夜まで歩き続けます。

55bc9213ea97d8746dd20f7962204da5

タイプーサムはインド人信者だけの祝祭ではなく、

一部の中国人信者や他民族の信者も神に忠誠を誓うため、この日の行列に参加します。

カバディを背負うのに備えて、信者は精神鍛錬を積む必要があります。

約1ヵ月ほど、厳しい菜食主義を維持して禁酒、禁欲し、精進しなければなりません。

信者らは通常、友人や家族に付き添われ、祈りや詠唱などを通して、励まされ、応援を受けます。

素朴な疑問ですが、禁酒と禁欲どちらが我慢するのきついんでしょうか。

意外と、それより食事がきつかったりして・・・(´Д` )

 

シンガポールに滞在の際は、神聖な宗教儀礼であるタイプーサムの御信仰行列をぜひご覧ください( ^ ^ )/□

 

写真出典:http://asiasns.jp/singaporeindia-2162

この記事を共有しよう
Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Email this to someone