食について考える〜ヒンドゥー教・ジャイナ教編〜

 

ヒンドゥー教

インドとネパールを中心に、9.4億人の信者がいます。

ヒンドゥー教は牛を聖獣としているため、牛肉を食べません。

信仰の対象となっているのは「瘤牛」であり、その他の牛は食べても構わないと

主張する人もいるようですが、このような人はインド人の中でもごく少数みたいです。

ヒンドゥー教の特徴は、出身カーストにより異なる食事ルールをもつ点です。

高いカースト出身者ほど肉食を避ける傾向にあり、

人によっては、一切の肉、魚、卵、アルコールを摂取しません。

肉を食べるヒンドゥー教徒の中で好まれるのは鶏肉と羊肉です。

インド国内にはイスラム教の信者も多いことから、街中で豚肉を見かけることはほとんどありません。

菜食主義を実践する人を含め、全体的に乳製品は多量に消費されています。

Jain Sadhvis

画像出典:wikipedia

ジャイナ教

インドにおよそ420万人の信者がいるといわれています。

商業関係の仕事に就く人が多く、海外で活躍しているビジネスマンが多数います。

ジャイナ教は、殺生を徹底して禁じており、

肉、魚介類、卵を食べるのを禁じています。

野菜のうち根菜類(たまねぎ、にんじん、じゃがいも)も食べません!

一説では、掘り起こす際に、土中の生物を殺してしまうのを避けるためとか・・・

非ジャイナ教食とは、調理器具や食器を分けることが求められます。

ヒンドゥー教と同じく、乳製品は多量に消費されています。

わたくしは、お魚好きなので、なれません(´Д` )


ジャイナ教とは、ジャイナ教(ジャイナきょう、梵:जैन Jaina、英:Jainism)とは、マハーヴィーラ(ヴァルダマーナ、前6世紀-前5世紀)を祖師と仰ぎ、特にアヒンサー(不害)の誓戒を厳守するなどその徹底した苦行・禁欲主義をもって知られるインドの宗教。「ジナ教」とも呼ばれる。仏教と異なりインド以外の地にはほとんど伝わらなかったが、その国内に深く根を下ろして、およそ2500年の長い期間にわたりインド文化の諸方面に影響を与え続け、今日もなおわずかだが無視できない信徒数を保っている。日本国内には、兵庫県神戸市中央区に寺院がある。

説明出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8A%E6%95%99

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